タイのバンコクに移住した60歳間近の夫婦です。折角タイにいるので航空機代が安くなる東南アジア各国を旅行しています。
今回のマレーシア旅行では、クアラルンプールに1泊したあと、ペルヘンティアン島で5泊しました。
ペルヘンティアン島には空港がないため、飛行機で近くの空港まで行き、そこから車で港へ移動し、最後はボートに乗ります。
今回私たちは「ペルヘンティアン・マリオット・リゾート&スパ」に宿泊したので、一般のボートではなく、マリオットの宿泊者向け海上送迎を利用しました。
実際に移動してみると、乗り換えがいくつかあるので、初めて行く方には少し分かりにくいところもあります。
ここでは、英語がほとんど話せない私たちが実際に利用したルートを紹介します。
※本記事ではRM1(1リンギット)=40円で計算しています
ペルヘンティアン島への基本的な行き方
ペルヘンティアン島へ行く場合、基本的には次のルートになります。
クアラルンプールなど
↓ 飛行機
コタバル空港
↓ 車
クアラ・ブス
↓ ボート
ペルヘンティアン島
ペルヘンティアン島への海上交通の拠点となるのが、クアラ・ブス(Kuala Besut)です。
マレーシア政府観光局(Tourism Malaysia)も、ペルヘンティアン島へはクアラ・ブスからボートで渡るルートを案内しています。
私たちの場合は、クアラルンプールからコタバル空港まで飛び、そこからGrabでクアラ・ブスへ向かいました。
ペルヘンティアン島へは、コタバル空港(KBR)を利用するのが一般的です。ほかにクアラ・トレンガヌ空港(TGG)からクアラ・ブスへ向かう方法もありますが、陸路の移動時間がかなり長くなるので、一般的には、コタバル空港を利用する方が多いです。
クアラルンプールからコタバル空港へ
今回はクアラルンプールで1泊したため、翌朝にKLセントラル駅から空港へ向かいました。
6時前にホテルをチェックアウトし、KLIA Ekspresでクアラルンプール国際空港へ。
KLセントラル駅近くのアロフトに宿泊しました。ご興味のある方は以下からどうぞ。
クアラルンプールで「アロフト」に泊まってみた|KLセントラル駅近の便利なホテル | シンヒロのブログ
8時15分発のコタバル空港行きの飛行機に乗り、約1時間でコタバル空港に到着しました。
コタバル空港からクアラ・ブスへ
コタバル空港に到着して、預けていた荷物を受け取りました。
私達は現在タイのバンコクにいて、スワンナプーム国際空港からマレーシア航空でクアラルンプール国際空港に到着して1泊後の翌日のフライトでコタバル空港に到着しました。スーツケースを1個預けましたがクアラルンプール国際空港でピックアップなし(スルーバゲージ)で直でコタバル空港に届きました。乗り継ぎする便が同じ航空会社や関連する会社であればスルーバゲージの可能性はありますが、1泊したのにスルーバゲージは初めてだったのでちょっと緊張しました。
空港からの陸路は、Grabを利用して今回の料金はRM103(約4,120円)でした。
所要時間は約1時間で、11時前にフェアフィールド マリオット クアラ・ブスに到着しました。


かなり飛ばすドライバーだったので少し驚きました。何か所か渋滞していましたが、予定していたフェアフィールド マリオット クアラ・ブス(Fairfield by Marriott Kuala Besut)まで無事に到着。
マリオットの公式サイトでも、コタバル空港(KBR)からフェアフィールド マリオット クアラ・ブス(Fairfield by Marriott Kuala Besut)までは車で約1時間と案内されています。ただし、渋滞などで時間がかかることもあるため、移動は余裕を持って計画することをおすすめします。
ここから先は、マリオット宿泊者と一般の旅行者で少し違います。
マリオット宿泊者はFairfieldから専用ボートへ
ペルヘンティアン・マリオット・リゾート&スパの宿泊者は、Fairfield by Marriott Kuala Besut Jettyから無料の海上送迎を利用できます。
私たちもGrabの運転手に、一般のジェティではなくFairfield by Marriott Kuala Besutまで行ってもらいました。
ホテルに到着すると、ペルヘンティアン・マリオットのチェックインカウンターがあります。




そこで島のホテルのチェックイン手続きを済ませ、ボートの出発時間まで少し時間があったのでお昼ご飯を食べました。
前述のとおり、私たちはアロフト クアラルンプールに宿泊しました。乗船だけを考えれば、フェアフィールド マリオットに泊まる方が便利です。ただ、周辺には何もないため、「少しでもクアラルンプールの街を楽しみたい」と考えてアロフトを選びました。結果的に、この選択で良かったと思っています。
昼食をFairfield by Marriott Kuala Besutで
フェアフィールドホテルのレストランが隣にありますが、朝食の片づけをしていて11時30分から再営業とのこと。11時15分頃にスタッフが「ご利用可能です」と言ってくれたのでレストランへ。ラクサRM 35(約1,400円)、ナシゴレンRM 38(約1,520円)をいただきました。アメリカ―ノRM9(約360円)は会計にありませんでした。妻が「そういえばチェックイン時にプラチナメンバーはドリンクは無料と言っていたような気がする」と言っていました。私達はマリオットボンヴォイのプラチナメンバーなので会計時にも20%の割引がありました。有難い。ちなみにラクサもナシゴレンもとても美味しかったです。






昼食後はレセプションで待機して船を待ちました。
13時前にペルヘンティアン島からのボートが到着して3~40人くらいが一斉にレセプションに入ってきました。チェックアウトはホテルで終了しているのに何をしているのかと思ったら船からの荷物を待っていたようです。10分くらいして荷物が来ると人はいなくなりました。

マリオットの送迎ボートの時間
現在、マリオット公式サイトに掲載されている通常の海上送迎は次の時間です。
| 方 向 | 出発時間 |
|---|---|
| Fairfield Kuala Besut → ペルヘンティアン・マリオット | 9:00/14:00 |
| ペルヘンティアン・マリオット → Fairfield Kuala Besut | 12:00/16:00 |
※事前予約が必要です。
※天候や海況によって変更される場合があります。
※現在の公式サイトでは、2026年9月にも一部の日程で通常とは異なる時刻が設定されています。旅行前にホテルへ最新のスケジュールを確認することをおすすめします。
送迎ボートについてマリオットに問い合わせたところ「送迎ボートは宿泊日の30日前から予約が出来ます。ご予約はお客様自身でお願いします。」というメールがきて予約先のリンクが貼り付けてありました。
また、マリオット公式では、出発の1時間30分前までに到着するよう案内されています。
私たちが利用した2026年8月30日は14時発の便。
13時45分から乗船が始まり、入口で名前を確認されました。


いよいよボートでペルヘンティアン島へ
定刻の14時を少し過ぎて出発。
船内は半分ほどしか埋まっておらず、席にはかなり余裕がありました。
そして約50分でペルヘンティアン島に到着しました。


注意
一般的な観光情報ではクアラ・ブスから島まで約20~30分とされていますが、私たちが実際に乗ったマリオットのボートでは約50分かかりました。マリオットの大型ボートなので普通のボートとはスピードが違いゆっくりなのだと思います。
そして桟橋に到着すると楽器を奏でながら迎えてくれました。
桟橋の上からでも、透明な海の中をカラフルな魚が泳いでいるのが見えます。


桟橋からマリオットまでは徒歩2~3分
ペルヘンティアン・マリオットの船着き場からホテルまでは歩いて2~3分ほど。
私たちは荷物を持ってホテルのレセプションへ向かいました。
ホテルの敷地に入ると、今までの移動の疲れを忘れるような南国らしい雰囲気。
ここから5泊の島滞在が始まりました。
今回の旅行では、クアラルンプールから飛行機、空港からGrab、そして最後にボートと、いくつかの乗り換えがありましたが、順番に進めば特に難しいことはありませんでした。
帰りもマリオットのボートを利用
帰りもホテルのボートを利用します。
私たちのチェックアウト日は9月4日。
12時にペルヘンティアン島を出港し、約50分でクアラ・ブス側に戻りました。

船着き場にあるマリオットのラウンジで1時間ほど休憩(飛行機の時間調整)してから、Grabでコタバル空港へ。14時10分にクアラ・ブスを出発し、15時40分にコタバル空港に到着しました。
コタバル空港↔クアラ・ブス
行きは約60分、帰りは約90分かかりました。時間には余裕を持って予定を組んでおくと安心です。
コタバル空港にも飲食店はありますが、決して大きい空港ではないので、買い物をしながら時間をつぶすのは難しいと思います。

実際に行ってみて分かったこと
ペルヘンティアン島は、飛行機を降りてすぐ到着できるリゾートではありません。
今回の私たちは、
クアラルンプール
↓↑飛行機
コタバル空港
↓↑Grab・約1時間~1時間半
クアラ・ブス
↓↑マリオットのボート・約50分
ペルヘンティアン島
というルートでした。
乗り換えはありますが、それぞれの場所で次に乗るものが分かっていれば、それほど難しくありません。
特にマリオットに宿泊する場合は、Fairfield by Marriott Kuala Besutがボートの出発地点になることを知っておくと分かりやすいと思います。
ただし、ボートは事前予約が必要で、天候や海況によって時間が変更されることがあります。
そのため、飛行機の予約だけ先に決めるのではなく、ホテルの予約が済んだら、ボートの時間も確認しておくことをおすすめします。
少し時間と手間はかかりますが、最後にボートから見えてくる青い海と緑の島を見ると、「ここまで来て良かった」と思えるはずです。
私たちにとっては、この少し時間のかかる移動も含めて、ペルヘンティアン島旅行の一部でした。
「ペルヘンティアン・マリオット・リゾート&スパ」の宿泊記と周辺の紹介記事です。


最後まで読んでいただきありがとうございました。
私達は夫婦でバンコクに移住しています。その様子をブログにしています。よろしければご覧ください。
シンヒロのブログ | ~リタイアメントしてタイ移住をしています~


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