タイのバンコクに移住した50代の夫婦でマリオットボンボイのエリート会員(プラチナ)です。
タイでは90日間以上滞在する場合はレポートを提出する必要があります。しかし、タイ国外に出国するとリセットされるため90日レポートにかこつけて近隣国へ旅行をしたりしています。今回はベトナム旅行で、
宿泊先は
・マリオット リゾート ニャチャン ホントレアイランド
・JWマリオット カムランベイ
・フォーポイント バイ シェラトン ニャチャン
・ウェスティン カムラン リゾート
の4つのマリオット系ホテルを利用しました。
この記事では、最初に宿泊した「マリオット リゾート ニャチャン ホントレアイランド」の宿泊体験を大量の画像とともに詳しくご紹介します。
※10,000ドン=60円で計算しています
ホテル概要
マリオット リゾート ニャチャン ホントレアイランド
MARRIOTT RESORT NHA TRANG HON TRE ISLAND
開業年:2022年(旧Vinpearl Resort Nha Trangからマリオットブランドへリブランド)
客室数:403室、ヴィラ426棟
チェックイン:15:00
チェックアウト:12:00
公式HP:ニャチャン・マリオット・リゾート&スパ、ホントレ島 |素晴らしいホスピタリティを持つホテル
クラブラウンジ:無し ボンボイエリート会員(プラチナ会員以上)が利用できるラウンジはありません。最近はリゾート地にクラブラウンジはほぼありませんね。
※敷地内には確かにすごい数のヴィラがありますが本当に426もあるの?と疑問に思い調べてみましたが426らしいです
宿泊に利用したポイント
今回の宿泊は2泊です。
1泊目はマリオットボンボイポイント27,000ポイント。
2泊目はマリオットバケーションクラブの475ポイントを利用しました。
予約した部屋は最も安価な「デラックスルーム ガーデンビュー」でしたが、ボンボイエリート会員のプラチナ特典で「エグゼクティブスイート オーシャンビュー」へ3段階アップグレードされていて朝食もつけていただけました。
しかも2泊とも同じ部屋を利用できました。
事前にホテルへ「予約システムは異なるが連泊するので部屋移動は避けたい」と連絡していたこともあり、スムーズに対応していただけました。
ちなみに宿泊日から約1か月後の料金を確認したところ(翌日はどちらの部屋も満室だったため)、
・デラックスルーム:1泊 約20,000円
・エグゼクティブスイート:1泊 約33,000円
でした。
バンコクからニャチャンへ
朝5時過ぎにGrabで予約していた車でタイのドンムアン国際空港へ向かいました。チェックインを終え出国審査後リエントリーパーミッドを提出。空いていて問題なく通過できましたが
手荷物検査で思わぬトラブル。
コンタクト保存液と蚊よけスプレーが没収されてしまいました。
どちらも基準値の100ml以下でしたが、透明ボトルに詰め替えていたため「容量の目盛りがないので確認できない」とのこと。
100ml以下であることを説明しても認められず没収となりました。
タイだけなのか、最近のルールなのかは分かりませんが、これから利用される方は注意した方がよさそうです。
ニャチャンのカムラン国際空港からレセプションホール(ホントレ島へのフェリー&ケーブルカー乗り場)までは事前にTrip.comで空港送迎を予約しましたが、入国審査が混んでいて40分くらいかかってしまい、30分待たせてしまいました。とりあえず無事乗車出来てホントレ島への乗り場へ向かいました。空港から40分くらいでTrip.comで航空券も購入したので10%割引の1,651円でした。
ホントレ島と記載していますがホンチェ島とかヴィンパールアイランドとかいろいろな呼び名があります




残念だったのは滞在中は乾季であるにも関わらず、曇りか雨で晴れることはほとんどなかったことです。天気は誰にもどうすることも出来ないのでしょうがないところですが。
ホントレ島へのアクセス
ホントレ島へ行く前にレセプションホールでマリオットホテルの専用カウンターでチェックインを行います。
その際に顔写真を撮影し、顔認証登録を行いました。


チェックイン時にスーツケースを預けましたが、ホテルへの到着は約2時間後とのことでした。島内への荷物搬送には時間がかかるため、薬や着替えなど急ぎで使うものは手荷物で持って行くことをおすすめします。
その後、島への移動方法として
・ゴンドラ(ロープウェイ)
・スピードボート
のどちらかを選択できます(宿泊者は無料です)。
私たちは行きはゴンドラを選びました。ボンボイのプラチナ会員は優先レーンを利用できますが、この日は混雑していなかったため恩恵はほぼありませんでした。




ゴンドラは約10分ほどで島へ到着。
さらに顔認証ゲートを通過してカートに乗り換え、5分ほどでホテルへ到着しました。




今回は往路がゴンドラ、復路をスピードボートにしました。小さなお子様連れなら、エレベーターでカート乗り場へ移動するだけのスピードボートの方が楽だと思います。ただし、ゴンドラは空いていれば待ち時間がない一方、スピードボートは空いていても出発まで待つ場合があります。私が利用した際は30分間隔程度で運航しているようでしたので、それぞれ一長一短があります。
アーリーチェックインは14時前
12時30分にはホントレ島へ着きカートでホテルに到着していましたが、部屋の準備が終わっていませんでした。




ロビーラウンジでウェルカムドリンク(エリート会員特典)をいただきながら待機。
お腹が空いたのでラウンジで軽食を注文しました。バインミーとニューヨークチーズケーキとアメリカーノを頼み、10%引き(ボンボイメンバーなので)で1,500円(250,000ドン)くらいでした。ホテル価格としては悪くないかなと思いました。


その後、13時50分頃に部屋へ案内されました。
スタッフのMYさんが非常に親切で、1時間半ほど待ちましたが気持ちよくチェックインできました。
エグゼクティブスイートは広々快適
プラチナ会員の特典で1時間ほどのアーリーチェックインと部屋のアップグレードがありました。




案内されたのは7階の738号室。
リビングとベッドルームが分かれた広々としたスイートルームです。
バルコニーからは海が見渡せ、景色も抜群。










トイレは2か所あり、バスタブも完備。
フルーツやナッツ、生花、メッセージカードまで用意されていました。






結婚30周年記念を事前に伝えていたこともあり、後日ベッド装飾やケーキのサプライズもありました。




ホテル施設を散策
本館内2階には
・ゲームルーム
・売店(Grab&Go)
・クリニック(VINMEC)
・会議室的な場所






ゲームルームでは卓球やビリヤード、エアホッケー、ボードゲームなどが利用可能でした。卓球を少しやりましたが、こうした施設が無料で利用できるのは嬉しいポイントです。
1階には大きなキッズルームも


本館から少し離れた別棟に
・スパ(QUAN Spa)
・フィットネスセンター
がありサウナもこの棟にあります。




その他、本館周辺の風景






敷地は広大
敷地はものすごく広くて、本館からはカートじゃないといけない場所も多くあります。本館に大きなプールやレストランはありますが、かなり離れた場所にも別のレストランやプールがあったりします。




VINPEARL HARBOURへ行ってみた
ホテルからカートで約5分。
VINPEARL HARBOURへ行ってみました。
ショッピングモールやレストラン、フードコートが集まっています。




平日の雨だったこともありますが、空いていました。敷地内にはかなりの空き店舗があり、寂しい印象です。




私たちは今回は訪れませんでしたが、VinWondersはホントレ島を代表する人気スポットです。小さなお子さん連れの方やアクティブに遊びたい方には魅力的な施設だと思います。詳しい情報は、以下の記事がとても分かりやすかったので、よろしければ参考にしてください。
ニャチャンの巨大遊園地ヴィンワンダーズ徹底攻略!チケット購入方法は?行き方は?ウォータースライダーの身長制限は? | 元バックパッカー夫婦の子連れ旅行記-KOZURETABI.COM


HARBOUR MARKET(室内)には売店やフードコート、子供の遊び場などもあります。






私達はレストラン街で、バインセオ、ブンチャ、ジュースを注文して約1,850円でした。


ここで少し困ったのが支払い。食事の前に店に確認するとVISAしか使えず、MasterCardが利用できませんでした。さらに両替について尋ねるとUSドルのみとのこと。違う店舗でも同じことを言われたのでご注意を。
時間はあったのでホテルへ戻って日本円を両替してから再訪しました。
ロシア人観光客に驚く
今回の滞在で最も印象に残ったのはロシア人観光客の多さでした。このロシア人に驚きました。
カート待ちをしていた際、スタッフが「こちらの席です」と案内してくれていたにも関わらず、ロシア人女性が無理やり後ろから来て座ってしまいました。
スタッフが説明しても完全に無視。
結局こちらが譲る形になりました。
さらに翌朝の朝食会場でも似たような出来事が発生。
妻が案内された席でスタッフがテーブルを拭いていた時、うしろから来たロシア人が座ってしまい、前回同様スタッフが「こちらの方の席ですよ」と説明しても完全無視。こちらが別の席へ移動することになりました。
ただ、その後のホテルスタッフの対応は本当に素晴らしかったです。私たちを気遣ってくれ、ビュッフェには出ていなかったマンゴーを持ってきてくれて、多分偉いスタッフがわざわざ来て謝ってくれました。カートのずる込みの際も無線で別のカートを呼んでくれてすぐに乗れました。
トラブル自体よりも、その後の対応の良さが印象に残っています。
ロシア人の方でも、このような行動をする人は珍しいのかもしれませんが、正直かなり驚きました。中国人観光客の割り込みは過去にも経験がありますが、「並んでいますよ」と伝えれば引き下がることがほとんどです。一方、今回遭遇したロシア人の方は、一度席を確保するとスタッフが説明しても動こうとしませんでした。
もちろん、たまたま極端な人に続けて遭遇しただけかもしれませんが、今回の旅行で最も印象に残った出来事のひとつでした。
トラブルに対して、ホテルスタッフの対応が素早く慣れているように感じました。もしかしたら極端な出来事ではなくて結構な頻度であることかもしれません。あくまで個人的な感想ですが・・・。
サウナは予約制
ホテル内のスパにはサウナがあります。利用は予約制で、私達は2時間利用させてもらいました。
サウナは貸切状態。ドライサウナはロウリュもできましたが温度は80℃程度までしか上がりませんでした。水風呂もありましたが、ややぬるめでした。
※利用者は私一人だったので許可をいただいて撮影させていただきました








サウナは日本のような完璧さではありませんでしたが、それでも久しぶりのサウナは気持ちよく、リゾート滞在中の良いリフレッシュになりました。
無料のマッサージ教室にも参加
無料アクティビティとしてマッサージ教室も開催されていました。参加者は私たち夫婦とロシア人夫婦の計4名。

マッサージ師さんが首や肩のマッサージ方法を教えてくれます。15分×2人で計30分ほどの短いプログラムでしたが、リゾートらしい面白い体験でした。
朝食ビュッフェ
朝食会場は「Greens」と「Sands」。本館1階のロビーの両端にあります。
2泊なので1回ずつ利用しましたが、レストラン自体の造りも料理も一緒でどちらに居るかわからなくなるほどです。どちらに行くか迷う必要はありません。どちらも一緒です。
バインミーやブンなどベトナム料理も充実。韓国料理もありました。種類も多く、味も良好。
















画像にはありませんが、ホットケーキなどのスイーツやチーズ、ハム、シリアル、点心、ジュース類など種類は多く個人的には満足度の高い朝食でした。
帰りはスピードボートで本土へ
帰りはスピードボートを利用しました。待ち時間は15分ほどでした。
※前述しましたが30分間隔ぐらいで運行しているようです
ホテルのカート乗り場で前に並んでいた韓国人家族の4~5歳くらいの子供と仲良くなりました。待合室ではその男の子が家族から離れて妻の横に来てちょこんと座り、スマホゲームを始めたのが妙に可愛らしく印象に残っています。
ボートは10分ほどで本土へ到着。




そこからGrabで次の宿泊先であるJWマリオット カムランベイへ向かいました。
実際に宿泊した感想
マリオット リゾート ニャチャン ホントレアイランドは、広大な敷地面積に子供向け施設が非常に充実したリゾートでした。
滞在している宿泊客の半分以上は子連れファミリーという印象です。
そのため静かな大人向けリゾートを求める方には向かないかもしれません。
一方で、
・充実した朝食
・離島リゾートらしい景観
・VINPEARL HARBOURへのアクセス
・スタッフの素晴らしい対応
など魅力も多く、家族旅行には非常におすすめできるホテルでした。
特に今回対応してくださったMYさんやMAIさんをはじめ、スタッフのホスピタリティは印象的でした。
ロシア人観光客とのトラブルもありましたが、その後のフォローが素晴らしく、結果的には満足度の高い滞在となりました。
さらに私達は行きませんでしたが大型遊園地&プール「VinWonders」は料金はかかりますが、子供が喜ぶ施設だと思います。
天候が悪く晴れがほとんどなかったのは残念でしたが、広大な敷地で緑も多く癒されます。さらに、この宿泊料金で施設内容の充実度を考えるとホテルのコスパはかなり高いと思います。
私たちのような夫婦2人の滞在でも十分に楽しむことができますし、特に賑やかなリゾートの雰囲気が好きな方や、家族旅行を検討している方には、ぜひ候補に入れてみてほしいホテルです。
マリオット リゾート ニャチャン ホントレアイランドの宿泊についてはこちらをご確認ください
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Trip.com
最後まで読んでいただきありがとうございました。
タイ移住の様子をブログにしています。よろしければご覧ください。
シンヒロのブログ | ~リタイアメントしてタイ移住をしています~


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