※当サイトではGoogleアドセンス広告およびアフィリエイト広告を利用しています

タイに移住して良かったこと|不満もあるけれど、それでも3年以上暮らしている理由

タイでの生活

「シンヒロのブログ」では、タイ移住の内容が中心でタイで暮らしていて「これは困った」「日本ならこうなのに」と思ったことを、結構書いています。

50代でバンコクに移住してタイ語も英語も話せない夫婦が、3年間のタイ生活についていろいろ書いてきましたが、このブログを読んだら、「この人たちは結構な頻度でタイの文句を言っているな」と思うかもしれません。

中には、「そんなに嫌なことが多いなら、どうしてタイに移住したの?」と思う人もいるでしょう。

確かに、タイで暮らしていて不満に思うことはあります。ただ、ここは少し説明させてください。

不満や文句の方が圧倒的に記事にしやすいのです。

「今日もコンドミニアムのジムを使いました。快適でした」

「今日もコワーキングルームで過ごしました。便利でした」

これでは、さすがに記事になりません(笑)。

一方で、「タイではこんなことがあった」「日本なら考えられない」と思う出来事は、書きたくなります。

そのため、ブログだけを読むと、タイに対してかなり不満を持っているように見えるかもしれません。

でも、私たちはタイに移住して3年以上になります。

そして今でも、タイで暮らしていること自体には満足しています。

今回は、普段の記事ではあまり書いていない「タイに移住して良かった」と思っていることを書いてみます。

※タイでの生活を綴ったカテゴリーです。ちょいちょい不満を言っています。よろしければご覧ください。

生活全般
「生活全般」の記事一覧です。

日本とは違う国で暮らしていること自体が楽しい

私たちは海外旅行が趣味で、外国に移住を決めた理由の一つは、単純に「日本とは違う場所で暮らしてみたい」という気持ちがあったからです。

バンコクにいると、街を歩いていても日本語が聞こえてくることはほとんどありません。周囲から聞こえてくるのはタイ語です。

日本とは違う食べ物や建物があり、スーパーに行っても日本とは違う商品が並んでいます。

もちろん、慣れてくればそれが日常になります。

それでも、ふとした瞬間に「自分は今、日本ではない場所で暮らしているんだ」と感じます。この感覚が、私たちは結構好きなのです。

うまく表現できないのですが、少し冒険をしているような気分になるというか、心が躍るというか。日本で普通に生活していたときにはなかった、ちょっとした高揚感があります。

「海外旅行に行く」のではなく、実際にそこで生活しているというところにも面白さがあります。

これは人によって好みが分かれると思います。

言葉が違う異国よりも日本の方が安心して暮らせるという人もいるでしょうし、それを否定はしません。でも私たちは、多少の不便があったとしても、「日本とは違う場所にいる」という感覚そのものを楽しめるタイプです。これは理解できる方とできない方で見解が分かれると思います。

日本食や日本製品が多いので、海外生活でも安心

とはいえ、何もかも日本と違ってほしいわけではありません。ここがタイ(バンコク)の良いところです。

日本とは違う環境を楽しみながら、日本製品も手に入る。

バンコクでは、日本食や日本の製品を扱っている店がかなりあります。

ほぼ日本製品のフジスーパーや私たちが普段よく利用するTops Food Hallというスーパーにも日本の商品はあります。日本からの輸入品ですから日本より割高ですが、日本の味が恋しくなることもありますし、安心感もあります。

現在は改装中のフジスーパー1号店。26年の12月にリニューアルオープンの予定です。
ラマ9世駅のTops

また、日本食を欲した時も、選択肢がかなりあります。自宅のすぐ近くにあるセントラルというモールだけでも、スシロー、大戸屋、やよい軒、とんかつ和幸、かつや、焼肉ライク、ココイチ、一風堂、ペッパーランチなど。材料はタイのものが多いと思いますが日本の味にかなり近いです。

いつも混んでいるスシロー
大戸屋
やよい軒
よく利用する和幸。日本にはない、釜のままのご飯が出てきます。

日本の商品も見つけることができます。同じくセントラル内だけでも「ユニクロ」「無印良品」100円ショップの「DAISO」(こちらでは฿60≒300円)ドラッグストアの「マツキヨ」などがあります。

ユニクロ
無印良品
こちらでは6バーツ(約300円)のDAISO
マツキヨ

こうした環境があることは、海外移住初心者にとってかなり安心できることだと思います。

異国にいることは楽しみたい。でも、生活のすべてまで日本と切り離す必要はない。

このくらいの距離感が、私たちにはちょうど良かったのかもしれません。

月10万円ほどの家賃で、コンドミニアムの施設を使い倒している

そして、現在の生活でかなり満足しているのが、コンドミニアムの共用施設です。

居室自体は約30㎡なので、決して広いわけではありません。それでも、駅に近い立地で、家賃は月10万円程度。

そして、建物の中にはさまざまな共用施設があります。これを私たちは、かなり使っています。

例えば、コワーキングルームはほぼ毎日利用しています。ブログを書いたり、パソコンを使ったりするときには、自宅にこもるよりもコワーキングルームへ行った方が気分転換になります。

毎日利用しているFOCUS ROOMという名の完全個室のコワーキングルーム
このフロアだけで7室、1階に3室あります。

ミーティングルームも2日に1回くらい利用しています。

ジム(フィットネス)も2日に1回くらい利用しています。

さらに、マッサージチェアまであり、これも2日に1回くらい使っています。

以前はプールもかなり利用していましたが、最近はほとんど使わなくなりました。

快適なミーティングルーム
2日に1回利用のジム
こちらも2日に1回利用のマッサージチェア
最近は利用していませんが、ここ以外にももう一つプールがあります。

それでも、コワーキングルーム、ジム、マッサージチェアなどをこれだけ頻繁に利用しているので、十分に元を取っているような気分になります。

コインランドリーもあります。こちらは有料ですが、雨の日などには便利なので利用しています。

便利に使っているコインランドリー

ちなみに、コインランドリー以外の施設はすべて無料です。ほかにもシミュレーションゴルフ、音楽スタジオ、フォトスタジオ、スパルームなどがあります。ただ、こちらは私たちは一度も使ったことがありません。

施設がたくさんあるから満足しているというより、実際によく使う施設が揃っていることが嬉しいのです。

これが日本で同じような条件の住まいを探そうとすると、なかなか難しいというか「ほぼない」のではないかと思います。

※今住んでいるコンドミニアムの紹介記事です。ここまでファシリティが充実している物件は珍しいと思います。よろしければご覧ください。

バンコク移住3年目、新築コンドミニアムに引っ越しました!驚きの充実設備と“タイらしい”現実
タイ・バンコクに移住して3年目の50代夫婦です。私たちは、現地のオーナーからコンドミニアム(日本で言うマンション)を借りて暮らしています。バンコクでは基本的に1年契約で、私たちもこれまで毎年物件を変えながら契約してきました。これまでの住み替…

大型ショッピングモールが近いのも便利

そして、現在の住まいは立地も気に入っています。

すぐ近くにセントラルとフォーチュンタウンという大きなショッピングモールもあり、どちらかをほぼ毎日のように利用しています。
※厳密に言うとフォーチュンタウン自体はデジタル関連のモールなのであまり利用はしませんが、ロータスというスーパーがあるので、そこをよく利用しています。

タイではおなじみのロータス
隣のフードコート

買い物をしたり、食事をしたり、必要なものを探したり。

「今日はどちらに行こうか」と選べるくらい近くに大型商業施設があるので、普段の生活ではかなり便利です。

これも住んでみて分かった「便利さ」の一つです。

旅行でホテルに泊まっているだけなら、ホテルの周辺に何があるかは数日間の利便性の問題です。でも、そこで暮らすとなると話が違います。

スーパーやショッピングモールが近いことは、毎日の小さなストレスを減らしてくれます。

ピースボート地球一周の船旅

家具・家電付きなので、引っ越しも気楽

もう一つ、「タイに住んでいて良い」と思っているのが、引っ越しが気楽なことです。

タイのコンドミニアムには家具や家電が付いている物件がほとんどで、私たちの部屋も家具・家電付きです。そのため、引っ越すことになっても、日本のように家具や大型家電を全部運ぶ必要がありません。

もちろん荷物はありますが、大荷物を抱えて引っ越すという感じではありません。

私達は「せっかく海外に移住したのだから、いろいろな場所にも住んでみたい」と考えているので家具家電付きは便利です。

日本で住居を決めると、「ここに長く住む」という前提になりやすいですが、家具・家電付きの賃貸なら、環境を変えてみるハードルがかなり低くなります。

引っ越しはこの箱型ピックアップトラックで十分です

今の場所を気に入っているからといって、ここに一生住まなければならないわけではない。

「もう少し別の場所にも住んでみようか」と思ったときに動きやすい。

これも、タイで暮らすことの気楽さの一つだと思います。

昨年の引っ越し業者を利用した記事です。よろしければご覧ください。

【バンコクでの引越し!日系業者を利用したリアル体験記】
タイのバンコクに移住した50代の夫婦です。移住して3年目になります。タイの賃貸契約期間は1年間がほとんどですので、今回3回目の契約をしました。契約を更新するか、終了して退去し別の場所に住むかは人それぞれだと思いますが、私達は一度も契約更新せ…

65歳になったら日本に戻る予定ですが……

私たちは65歳になったら日本に戻る予定です。

ですから、タイに一生住み続けるつもりで移住したわけではありません。

それでも、今の生活環境にはかなり満足しています。

むしろ最近少し心配なのは、この生活に慣れすぎてしまうことです。

月10万円程度の家賃で駅に近い場所に住み、コワーキングルームを毎日使い、ジムのほかマッサージチェアまで頻繁に利用する。すぐ近くには大きなショッピングモールがあり、日本食も日本の商品も手に入る。

こんな生活を何年も続けたあとで日本に戻ったら、「同じような条件の住まいを探すのは大変だろうな(多分ない)」と思います。

それでも、日本に戻る予定は変わっていません。

だからこそ、今のタイ生活を楽しめるうちは楽しんでおこうと思っています。

タイに不満があることと、タイに満足していることは別

タイで暮らしていると、「これは日本の方がいい」と思うことはあります。

このブログでそういう話を書いているのも事実です。でも、だからといってタイでの生活が嫌なわけではありません。

むしろ、今回改めて書き出してみると、私たちは毎日の生活の中でかなりタイの恩恵を受けています。

日本とは違う国で暮らしていることにワクワクする。

日本食や日本製品が身近にあるので、海外生活でも安心できる。

安い家賃でコンドミニアムの共用施設を使い倒す。

大型ショッピングモールも近い。

家具・家電付きだから、住む場所を変えることも比較的気楽。

こうして考えると、「タイに不満がある」のと「タイに移住して良かった」のは、まったく矛盾しないのだと思います。

不満なことは、どうしても記事にしやすい。

でも、毎日コワーキングルームを使っていることや、ジムで運動していることは、わざわざ記事にはしません。だからブログだけを読んでいると、私たちがタイに文句ばかり言っているように見えるかもしれません。

それでも、実際にはこうした何気ない日常を楽しみながら、3年以上ここで暮らしています。

そして、そんな生活をあとしばらく楽しんだら、65歳になって日本へ戻る予定です。

そのときになって、「やっぱりタイに戻りたい」と思うのか、それとも「日本に帰ってきて良かった」と思うのか。

それは、その時になってみないと分かりません。

ただ今のところは、タイに移住して本当に良かったと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。タイ移住のブログは以下のとおりです。よろしければご覧ください。
シンヒロのブログ | ~リタイアメントしてタイ移住をしています~

コメント

タイトルとURLをコピーしました