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【2023年12月 「マリオット プーケット ナイヤンビーチ」に宿泊しました】

宿泊記&旅行記

タイのバンコクに移住した50代夫婦です。プーケット国際空港の近くのホテルを探して、「Phuket Marriott Resort and Spa NaiYang Beach (プーケット マリオット リゾート アンド スパ ナイヤンビーチ)」に宿泊しました。空港からタクシーで10分ほどでアクセスがよく、ビーチ直結の5つ星のリゾートホテルです。

チェックイン

前日はJWマリオット カオラックに宿泊して、「シミラン諸島ツアー」に参加して、夜7時のチェックインとなりました。敷地が広いので、カートで部屋まで連れて行ってもらいました。

JWマリオット カオラックの宿泊記です。よろしければ以下からどうぞ。

シミラン諸島ツアーのブログです。ご興味がある方は以下からどうぞ。

マリオットボンボイのカウンターでチェックイン。私達がボンボイ会員プラチナメンバーということもあり、「ガーデンビュー」から「オーシャンフロントビューのヴィラ」にアップグレードしてくれました。有難い、有難い。

宿泊費は時期によって違います。マリオット公式で、私達が予約した「プールビュー」は、12月上旬の宿泊で7,500バーツ(約30,000円)で、1週間くらい前に予約しました。2月の平日をマリオット公式で調べてみると1泊12,000バーツ(約48,000円)でした。私達がアップグレードで宿泊した「オーシャンフロントビューのヴィラ」は、2月の平日で27,000バーツ(約108,000円)でした。

曜日や月によっても違いますし、予約時期によっても宿泊費は大きく変化するので、あくまでも参考例です。

マリオット プーケット ナイヤンビーチ
Phuket Marriott Resort and Spa NaiYang Beach

▶公式HP:プライベートビーチのあるホテル |プーケット マリオット リゾート アンド スパ ナイヤン ビーチ (marriott.com)
▶場所:プーケット マリオット リゾート & スパ ナイヤンビーチ – Google マップ
▶その他
 ・客室数180 
 ・プーケット国際空港まで10分(タクシー)
 ・レストラン
  Andaman Kitchen→朝食会場 タイ料理、インターナショナル
  BIG FISH→シーフード、タイ料理  向かいの建物はバーです
  The Lounge→軽食などありますがバーに近いです
  mama’s kitchen→アジア料理  バーです
▶チェックイン 15時、チェックアウト12時 
コンセントは日本製でも使用できます(場所によっては差し込みづらいです)が、電圧が違います(220V)。ノートPCなどは100V~240V対応が多いので大丈夫ですが、日本用100Vの製品は変圧器が必要ですのでご注意ください。

ルームツアー

「オーシャンフロンビューのヴィラ」のルームツアー

オーシャンフロンビューのヴィラ3号室
落ち着いた雰囲気です
広さも充分です
綺麗に飾ってくれました
左右にクローゼット
向って右側には金庫
左側は容量が大きいクローゼット
ウェルカムスイーツ。妻が結婚記念の旅行と伝えていたので、ケーキも。
出入口脇にミニバーと冷蔵庫
コーヒーマシンと水(瓶)
アルコール、グラス、スナックなど。
水回り。左側がシャワーとトイレ。右側がバスタブ。
扉が共有の変わったタイプ
バスタブ
アメニティはマリオットでよく見かける「thisworks」。
多分、蚊よけの成分も入っているアロマキャンドル。
プール付き
海まで直接行けます
カードキー
朝の様子。気持ちいい。
いい部屋です

シャワールームから水が

そんな大したことではないのですが、シャワーとトイレの構造上の問題というか建てつけというか何というかというところですが、結構な水がシャワールームから漏れてきます。まあ、大なり小なり、どこのホテルでも有りうることですが、ピーク時には1泊10万円を超える部屋なので、気にはなる所でした。

共用の扉なので、どちらかを閉めればどちらかが開くという構造。
シャワー側を閉めると上の方はピッタリと閉まりますが・・・
下の方に隙間が出来ます。上は閉まっているので、もうこれ以上は閉まりません。
シャワーとトイレの境目もこれだけ開いているので、水はこぼれます。

晩御飯は

プールサイドにある「BIG FISH」というレストランで「サラダ」と「マルゲリータ」を頼みました
サービス料の10%が請求されているので、チップは出しませんでした。ボンボイアメックスカードで10%引きです(前は20%引きだったのに・・・)。

パンが出てきました。オリーブオイルとマーガリン的なものも。美味。
サラダとマルゲリータをオーダーしました
クリスマス時期でしたので、ツリーも飾られていました。

朝食は「Andaman Kitchen」で

9時過ぎに、朝食会場の「Andaman Kitchen」へ。テラス席でいただきました。昨日の「シミラン諸島ツアー」で知り合った日本人家族と、ここで再会出来ました。昨日よりシャイな感じでしたが、お子さんが相変わらずかわいい。

テラス席をチョイス
海が目の前という訳には行きませんでしたが、気持ちの良い席でした。
昨日、シミラン諸島ツアーで知り合った女の子が、照れながらも挨拶に来てくれました。なんて、かわいい子。
室内も快適そうです
タイ料理は
こんな感じ
麵なども選べます
点心
ベーコンやソーセージ
温野菜も
卵料理製作所。オーダー表に卵料理の種類や入れる野菜をチェックして渡すとテーブルまで持ってきてくれます。
インド料理も
最近よく目にするグルテンフリーのパン
パンの他にパンケーキやワッフルも。
パン焼き機もあります
チーズなど冷えた料理
シリアル類
ヨーグルトとフルーツ
もちろん野菜も
ドリンク類
本日の朝食
大好きなマンゴーが無かったので、スタッフに「今日はないの?」と言ったら、大量に持ってきてくれました。

ホテル探検

本日チェックアウトですが、プラチナメンバーなのでレイトチェックアウトをお願いして、12時のところを18時にしてもらいました。それまでホテルの施設を堪能させていただきます。

目の前は砂浜、でも海までは遠かった

遠浅というと表現は違うと思いますが、砂浜から海までが遠かった。私達は、前日のシミラン諸島ツアーで海は満喫したので、海には入りませんでした。

海まで数百メートルあります
ビーチバレーコートとヨギボー的なもの
ブランコもあって、雰囲気良し。
ハンモックも
ビーチ側からの画像
海までが遠い・・・

ホテルの敷地内紹介

敷地内はスタッフがカートで送迎してくれます
綺麗に整備されています
こちらの1階の部屋は直接プールに入ることが出来ます
ベッドも空きがありました
気持ちいい景色
謎の芝生広場。イベント時に使用するのでしょうか。
ジムの入口
ちょい狭な感じ
ドリンクはお水とオレンジ
画面奥が昨日晩御飯を食べた「BIG FISH」
プール
初めて見るタイプのエレベーター
中から見た図。中扉がなく、床が下がっていきます。
1フロア下がるとこんな感じ
フロント周辺
気持ちのいい空間
カート
「The Lounge」軽食などもあります
部屋からの景色
ザ・海

ちょっと問題が

プールで休憩して15時くらいに部屋に戻ると、鍵が開かず中に入れませんでした。カートに乗っていたスタッフに「部屋に入れない」と伝えると、「部屋の前で待ってて、すぐ対処する」と言ってくれました。10分くらいするとメンテナンスのスタッフが来て鍵を開けて中に入れました。その際「レイトチェックアウトか?」と聞かれたので、「イエス」と答えました。どうやら、チェックイン時にスタッフが12時チェックアウトと入力したようで、鍵が無効になったようです。その後、スタッフから謝罪があり新しい鍵も持ってきてくれました。

マリオット系のホテルに宿泊する際は、ほとんどレイトチェックアウトをお願いしていますが、こんなことは初めてでした。

チェックアウト

18時前にチェックアウトして、空港まではホテルにお願いして配車してもらいました。空港まで10分程度で410バーツ(約1,640円)でした。ちょっと高いなと思いましたが、車はベンツでした。ホテル入口の目の前に「TAXI」と書いた看板があったので、そこで頼めば、もっと安くなったと思いますが、ちょっと頼みづらいというところです

結論

部屋に入れないなどのトラブルはありましたが、良いホテルでした。前日宿泊した「JWマリオット カオラック」とどちらに泊まると言われたら、正直「JWマリオット カオラック」と答えますが、決して悪いホテルではありませんでした。

マリオットのプラチナメンバーで、部屋をアップグレードしていただいたので、お得感は倍増でした。

また、違うホテルに宿泊した際は、ブログにさせていただきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

ピースボート地球一周の船旅

タイのバンコクに移住した50代夫婦のブログです。移住の準備の部分から記事にしておりますので、よろしければご覧ください。

シンヒロのブログ | ~リタイヤメントしてタイ移住をしています~
海外移住(タイ)をしています。ブログの超初心者ですが、勉強しながら発信していきたいです。

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