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【ザ・リッツ・カールトン 日光 宿泊記】

宿泊記&旅行記

22年11月下旬の平日に「THE RITZ-CARLTON NIKKO」で一泊してきました。
最初に泊まった感想を、次にホテルの様子(建物内部やアメニティなど)やサービスを、最後に嬉しかったことを書いていきたいと思います。

素晴らしいホテルだった

宿泊した感想は「素晴らしいホテルだった」という事です。施設は洗練されていて、サービスも良く充分満足のいくステイでした。

マリオットのプラチナメンバーで、1年くらい前に最安値の部屋を「マリオットボンボイポイント」の50,000ポイントで予約しました。今ではそんな低いポイントでは泊まれないそうなのでお得な感じの宿泊です。
※1ポイント1円という訳ではありません。マリオット会員向けの情報となります。
※追記 リッツ日光の宿泊ブログを確認していたら、2024年2月の週末宿泊で90,000ポイントと記載がありました。当時でもお得感はありましたが、今は、なおさらです(時期が違うので単純な比較はできませんが)。

ザ・リッツ・カールトン日光のHPで翌週同曜日の同じグレードの宿泊費を見たら1泊166,600円でした。この宿泊費であればこのサービスは当然という意見もあるかと思いますが、お得に泊まれたことが、採点を甘くしているところはあるかもしれませんので、そこはご承知おきください。

ザ・リッツ・カールトン日光 概要
▶住所:栃木県日光市中宮祠2482番地
▶公式HP:https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/nikko
▶場所:ザ・リッツ・カールトン日光 – Google マップ
▶電話番号:0288‐25‐6666
▶チェックイン:15時
▶チェックアウト:12時
▶駐車料金:3,000円(バレーパーキング式 要予約)
▶クラブラウンジ:無し

日光 中禅寺湖畔にあるラグジュアリーなホテル

チェックイン

妻と2人で車で行きました。いろは坂(第二)を上ってホテルに到着です。駐車場代は別で3,000円かかりますが、バレーパーキング(ホテルのスタッフが駐車してくれます)なので、車寄せで降りて、いざホテルへ入場。
駐車場が少ない(25台)ので予約をお薦めします。施設内が満車になっても外の駐車場に止めせてくれるようですが。

2m×3mはありそうな大きな木製の自動扉を抜けて、ロビーへ。マリオットのプラチナメンバーだからなのか(ごめんなさい。はっきりは、わかりません)、ロビーではなくてバーで「柚子のドリンク」を飲みながら、チェックインの手続き。プラチナメンバーなので2段階アップグレードしてくれたらしい。11時過ぎではありましたが(一様、「11時に入りたいです」とリクエストはしておきました)、部屋は用意できていたらしくすぐに入れてくれました(通常は15時チェックインらしいですが、マリオットエリート会員(プラチナとかチタンですかね)は、お願いすれば客室の空き状況次第でアーリーチェックインさせてくれるようです。会員以外は有料らしいです)。
カードキーも木製でおしゃれ。これのどこにデータが入っているのかは謎。ちなみに、エレベーターでは、読み取り部分にカードをかざすと宿泊階が点灯し、その階しか止まりません。

ザ・バーという名のバーでチェックイン
木製のカードキー

ここで、ちょっと驚いた対応がありました。チェックインの際、ランチで予約した「シェ・ホシノ」(ホテルとは関係ない別の店)というフレンチに行きたいと告げると、道順を案内してくれて、歩いて5分ほどとの事。ウェルカムドリンクを飲み終え、部屋に向かおうとすると呼び止められ、「残念ですが、シェ・ホシノは、本日の営業はしておりません」との事。コロナ感染か何かはわからないが、臨時休業との事。
シェ・ホシノというワードで、一瞬で調べ臨時休業であることを客に伝えるとは、「リッツ恐るべし」と感じました。

部屋へ

ホテル全体は木を基調としたつくりで、随所で和な雰囲気を醸し出していました。ところどころに盆栽的な物とか、オブジェが配置されていて、ゴージャスですが洗練されていました。ホテルスタッフの対応も良く、素晴らしいの一言。
部屋に到着するまで、心の中で「すげぇ」を連発していました(表面上は平静を装っていましたが)。

ザ・ロビーラウンジ
通路にギフトをおしゃれに飾っている
中庭もきれい(角度が悪くてすみません)
客室への通路も和モダンな感じ
301号室に宿泊です。
全室、靴を脱ぐタイプの部屋です
玄関正面のウォークインクローゼット  ここの浴衣の羽織が温かかく、温泉への外通路もなんのその
玄関側から
窓際から
ベッドサイドには両側にコントロールパネル。見やすい時計とBOSEのスピーカーも。
窓際のスペース 
何だかおしゃれなオブジェ。洗面台など水回りのあるスペース。
トイレを背にして浴室  見えてませんが洗面台は2台あります
ソファ側から扉が開いて浴槽が見えます。開放感がありいいですね。
電気ポットとネスプレッソ、お水と一番上にあるのはお茶セットです。
冷蔵庫の中と食器。ネスプレッソのカプセルとTWGのティーパックは無料です。
茶器もおしゃれでした。お茶パックも無料です。
バルコニーからの眺めです。男体山がなんかかっこいい。
バルコニーにはソファも
ソファ側からの写真。右側ガラスの横が浴槽で、そこからの眺めも良い。
ウェルカムフルーツのいちごがすごく甘かった

庭の景色なども

華厳の滝は見えない

ランチがてら、すぐ近くの「華厳の滝」(歩いて5分くらい)を見にいきましたが、霧で全く見えない(あとでホテルの人に聞いたら晴れの日の方が少なく霧がかっているような日が多いらしい)。ランチはすぐ近くの「なんたい」という定食屋さんで、日光産のヒメマスと汲み上げ湯葉と天ぷら、妻は天ぷら定食、二つで3,190円なり。

まっしろ

ホテルに戻りサイクリングのアクティビティ(無料)に参加

14時から「奥日光歴史探訪サイクリング」に参加。妻が事前に申し込んでおいたとの事。所要時間1時間半。フロントデスクロビーに集合で、参加者は私たちも含めて7名とツアーコンダクター1名の計8名。

かっこいい電動自転車で最初に「中禅寺」へ。拝観料の500円はリッツ持ち。お坊さんがお寺や仏像などの説明をしてくれた。「2,500円でご祈祷もします」と随所に営業も入りましたが、全員ガン無視でした。

中禅寺を出て、次はイタリア大使館とイギリス大使館の保養所へ。中禅寺湖畔は大使館の保養所が多く、フランスとベルギーの保養所はまだ現役とのこと。イタリアとイギリスの保養所は既に栃木県に返納されたようで、今は博物館となっているとの事。イタリア大使館の保養所に入って中を見学。入館料300円ですが、これもリッツが負担。保養所自体は、リビングとベッドルームがあるぐらいですが、湖畔で中禅寺湖を眺められる最高の立地でした。
帰りにホテルの近くで野生の猿を発見。一瞬だったので写真は撮れませんでした。時間をちょっとオーバーしてホテルに到着。無料のアクティビティだし、満足満足。

かっこいい電動チャリで出発です
このパネルで電動の強弱の調整
ヘルメットをかぶっていざ出発
中禅寺
大使館保養所までの細い道は自転車を置いて徒歩で移動です
イタリア大使館の保養所(今は博物館です)
さすが大使館の保養所 湖畔の眺めは最高でした

リッツカールトン日光のHP(エリア&アクティビティ)にアクティビティ(有料・無料)の案内があります。季節によって変化するものと通年のものがありますので、興味があれば、ホテルに確認してみてください。なお、自転車のアクティビティは12月以降は実施されないようですのでご注意ください。

ホテルの温泉へ

風呂場は全体的に暗かったですが、設備はきれいでラグジュアリーな感じ。ロッカーもダイヤルプッシュ式でロックできるので安心。タオルは洗い場に、大小取り揃えてあるので、手ぶらでOKです。温泉の写真は撮れないので、こちらを参照してください。
露天温泉は硫黄の匂いが強く、乳白色の温泉。ロケーションが良く気持ち良い。サウナはちょいぬるでした(かすかな記憶で84℃だったと思います)。水風呂は個別で二か所、寝湯的な感じで良かった(水風呂だから寝水ですかね?)。
汗をかいても、ボトルウォーターが脱衣所にあるので、飲み放題です。
また、浴衣で行って帰ってこられるので快適でした。でも難点がひとつ、浴衣に履く下駄が風情があり良いのですが、とにかく歩きずらかった。歩いていると何かずれてきてガクンとなる。

この羽織が温い温い(裏地がフリースのような生地)
ホテル内は温かいですが、温泉までこの外通路があるので羽織は必須。朝は天井のヒーターが点いていました。
外通路から温泉までの通路がまたおしゃれ
休憩所または待ち合わせ場所、もしくは湯上り処。

レークハウスでディナー

ディナーはホテルの洋食レストラン「レークハウス」で。「栃木県産のサラダ 日光 Himitu豚ロースハム かぼちゃのマリネ トンナートソース」2,600円、「ピッツア マルゲリータ」3,000円、「季節野菜のオーブン焼き」1,600円をオーダー。具体的な値段を示したのは、ディナーコースが13,000円のみで、庶民には手が届かなかったため、アラカルトしか選択肢がなかった。それでもこの値段。
※追記 今ホームページを見たら(2024年11月)ディナーコース24,000円になっていました。どえらいことになっていました。最新の情報はランチも含めた「レークハウス」の公式HP(メニュー)をご確認ください。

ちなみに、もう一つの日本食レストランは24,000円~30,000円。当然二人で食べるので、×2になり目が飛び出る値段です。メニューはこちら

「リッツに行って値段を云々はないでしょう。そういう場所だよね。」という意見ごもっともです。え~え~わかっていますとも。でも、庶民が、「たまの贅沢」と目いっぱい背伸びをして宿泊すると、まず値段から見てしまうという性があります。どうかお許しください。

料理の中で一つオーダー間違いがあって、頼んだ「マルゲリータ」ではなく「フレッシュトリュフとモッツアレラ栃木県産舞茸のピッツァ」が来てしまいました。今となってはどちらが間違えたかわかりませんが「すぐに作り直します」と言ってくれました。でも、もったいないので「他のテーブルとの間違いでなければそのままでいいですよ。」と言ったら、単純なオーダーミスだったらしく、そのまま食べました。
料理はピッツァも含めてぜんぶ美味しかった。レストラン自体も洗練された雰囲気で良かった。バケットがノーマルタイプとゴマの入ったタイプの2種類が初めに出てきたのですが、ピッツァが想像以上にでかく(30cmと言っていた)、バケットを残してしまい「ピッツァが大きくてお腹いっぱいで・・・持ち帰れますか?」と聞いたら、快く了承してくれました。

宿泊棟とは別棟の洋食レストラン「レークハウス」です
2階建ての2階部分でお食事です。1階からの吹き抜け部分を撮りました。暖炉とツリーが幻想的です。
持ち帰らせていただいたバゲット
豚ロースハムとサラダ。一人前をシェアしてくれました。
トリュフと舞茸のピッツア。普段食べられないので間違えてくれてよかった。美味でした。
野菜のオーブン焼き。本当はもっと量があるのですが、撮り忘れてて、ちょっと食べてからの撮影。これも美味でした。

会計は、マリオットボンボイアメックスプレミアムカードの会計なので15%オフ。間違えた「フレッシュトリュフとモッツアレラ栃木県産舞茸のピッツァ」(4,300円)は「マルゲリータ」(3,000円)の料金でした。当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、ちょっと得した気分。

レイトチェックアウトは13時30分まで・・・

ディナーを終えて部屋に戻ると、扉に封筒が1通ありました。内容はレイトチェックアウトについての回答でした。通常のチェックアウトは12時らしいのですが、出来る限りこのラグジュアリーホテルを満喫したい。そう考えて、レイトチェックアウトをお願いしていました。マリオットプラチナメンバーなので、最大16時まで無料でレイトチェックアウトが可能らしいのですが、客室の空き状況がなく延長は13時30分までとの事でした。

朝食をたらふく食べて、周辺で散歩したり部屋で休憩してから、お昼くらいにジムで汗を流し、温泉にゆっくり浸かって帰ろうという目論見でした。しかし、温泉が12時~14時まで清掃の時間らしく入れないとの事。チェックアウトが13時30分では、最後の温泉に浸かることが叶いません。痛恨のリサーチ不足でした。妻がホテルのスタッフに若干の抵抗を試みましたが、ホテル側の譲歩は14時まで。残念ですが、この申し出を呑むしかありませんでした。

ホテルのアクティビティ(無料)「星空観察」へ

20時から、これまた無料のアクティビティ「奥日光の星空観察」に出発(無料のリポートばかりですみません)。参加は私たちを含めて2組。サイクリングでも一緒だった中国人の若いカップル。リッツの革張りのワゴン車に乗り込み、ホテルから戦場ヶ原の三本松園地駐車場へ。行き20分、現地20分、帰り20分の1時間行程。

現地に着き星を眺める。雲はありましたが、少なかったため条件は悪くなかったです。まあ、東京よりは良くみえるが、満点の星空とまではいかない。自分のiPhoneⅩで写真を撮りましたが、暗くて全く撮れない。不憫に思ったガイドさんがiPhone13で、妻とのツーショットを撮ってエアドロップで送ってくれました(以前同じ場所で撮ったきれいな画像も一緒に送ってくれました)。

ガイドさんがくれたきれいな画像。当日はここまできれいには見えませんでした。

現地は、ダウンを着ていても寒かったですが、途中でガイドさんが「TWGのブラックティーです。」と言って、温かい飲み物を出してくれました。この辺が高級ホテルの憎いところ。出すタイミング、商品のチョイス、まさに「リッツ恐るべし」

無料のアクティビティですが、事前予約出来るのは一つだけでした。宿泊当日、フロントで「可能であれば行きたい」旨を伝えたところ、「大丈夫ですよ」と言っていただけました。ですので、「無料アクティビティは原則1組1回のみ」か「当日、空きがあれば可能」とかの対応だと思いますので、ご注意を。

もちろんターンダウンサービスあります

高級ホテルにある「ターンダウンサービス」(寝具を整えてくれたりするやつですね)があり、今度はドライフルーツ(柑橘系、多分みかんだと思います)が置いてありました。ベッドサイドには、新たに水が置かれており、このあたりは高級ホテルならでは。
帰ってきてから知ったのですが、ベッドは一流ブランド「シモンズ」製だそうです。

みかんしては大きい気もしますが・・・。どちらにしても美味しかった。

朝食へ

朝7時過ぎに温泉へ。その後、8時に予約した朝食「The Japanese Restaurant」へ。日本食という名ですが、朝食には洋食も用意があるとの事なので、和食と洋食をオーダーしました。普通のホテルは朝食付きが多いと思いますが、リッツ日光は、基本朝食は別なんですかね。リサーチ不足ですみません。どちらにしても、私たちは朝食なしなので、チェックインの際に予約。一人7,500円の計15,000円。プラチナメンバーなので20%オフ。とはいえ、いいお値段。

内容は、シリアル(牛乳含む)とヨーグルト系のデザートのみビュフェ台から持ってくるタイプで、メインの前にサラダとパンが出てきます。パンが食パン(リッツの焼き印つき)とクロワッサンとデニッシュでデニッシュがキャラメルとアーモンド(多分)がかかっていて美味。それぞれ、チョイスメニューがあり、和食は温泉卵か千石納豆でしたが、「両方でも大丈夫ですよ」とスタッフの方が言ってくれたので、躊躇なく両方をチョイス。ふたつを混ぜていただきました。洋食はオムレツをチョイス。こちらは6種類あるらしいのですが、二つよろしくとは言えませんでした。
全体的には洋食より和食の方が見た目も味も良かった感じです。

「THE JAPANESE RESTAURANT」という名の日本食レストラン
通路を抜けて
気持ち良い眺めの席へ
和朝食と洋朝食のメニュー
シリアル類と牛乳。栃木名物の「レモン牛乳」も。
デザート類です。ヴィーガンパンナコッタが美味。

↑画像が荒くてすみません
左から「きな粉のパンナコッタ」「ヴィーガンパンナコッタ」「ミューズリー(シリアルの一種)」
右に行って「林檎ヨーグルト」「プレーンヨーグルト」です

和朝食。個人的にはこちらが好み。写っていませんが、もちろんご飯みそ汁付きです。
洋朝食。こちらも十分豪華。

そう 華厳の滝は見えない

食後の運動に、リベンジで華厳の滝を見に行こうと思いましたが、昨日以上の霧で今日も全く見えない・・・、どこにあるかすらわからない。

何が何やら

ジムへ

部屋で少し休憩して、二人でジムへ。正直なところ、マシンの種類が少なかったですが、設備はきれいで合格点。筋トレと1時間自転車を漕いで終了。

残念ながら、温泉は清掃中(12時~14時)だったので、トレーニング終了後は部屋風呂へ。温泉はもちろん良いのですが、お部屋のお風呂も最高で、眺めも良く文句なしです。高級ホテルはどこも抜け目がなく素晴らしい。

チェックアウト

14時ぎりぎりにチェックアウト。支払の確認も終わると、帰り際にフロントで「気をつけてお帰り下さい。」と言って、リッツのお守りをくれた。こういう小粋なところが気持ちいい。

毎年、色が変わるらしいです

リッツ日光で嬉しかったこと

ボトルウォーターは好きなだけ持ってゆくがよい

客室内にはもちろんの事、ジム、温泉といたる所にボトルが並んでいる。ホテルによっては、ボトルの制限をしているところも少なくない中、こういう心意気がいい。

帰りの車内には

チェックを済ませて、車に乗り込むと、ダッシュボードにメッセージカードらしきものが・・・。何かと思って開いてみると、昨日のアクティビティ(奥日光歴史探訪サイクリング)で行った、中禅寺で撮った写真がありました。ガイドの方に勧められて、眺めの良い場所で、自身のスマホで妻との写真を撮ってもらった際、ガイドの方のスマホでも写真を撮っていました。その時は、「もしも、撮れていなかった時の予備でとっているんだな」と思っていただけなので嬉しかったです。

総評

冒頭にも書きましたが、今回の「ザ・リッツ・カーツトン日光」の滞在は大満足でした。こちらには書いていない、多少の気になるところはありましたが、全体の印象からすれば些細な事です。
正直言えば、お値段は高い、いや相当高い。でも、ラグジュアリーな施設や気の利いたオブジェ、そしてホスピタリティを維持していくには必要なお値段なのだなと思います。個人的には、充分満足なステイでしたが、お得ではない(今回はマリオットボンボイの50,000ポイントで泊まれました)通常料金(時期や部屋により違いますが、100,000円~300,000円といったところでしょうか)で宿泊するかというと「う~ん」と考えてしまう状況です。やはりこの宿泊費は私達のような庶民には、簡単には出せない値段ですよね。
私自身は下調べなしで行ったので(妻はある程度リサーチしていたみたいですが)、感動もひとしおで、素晴らしいホテルであることは間違いありません。お値段の関係で、誰にでも薦められる訳ではありませんが、高額な宿泊費も致し方ないかなと思える施設でした。

「ザ・リッツ・カールトン日光」の別の情報もチェックするなら「旅ソム」がおすすめです。

これまでに、私達の泊まったホテルの宿泊記は以下のとおりです。興味のある方は以下からどうぞ

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