タイのバンコクに移住した50代の夫婦です。
2026年の2月下旬、マイナンバーの電子更新で帰国した際に、私の誕生日ということで贅沢に「JWマリオット・ホテル東京」に宿泊しました。私たちはマリオットのプラチナ会員で106,000ポイントで予約しました。参考までに旅行サイトなどの宿泊費用は私達が予約したボトム(最低料金)のアーバンデラックスという客室で同時期の平日でも1泊100,000円前後というところでした。高級ホテルです。
プラチナ特典でラウンジも利用できますし、客室のアップグレードやレイトチェックアウトもすべて特典でいただけました。
大きなポイントを使用したこの高級ホテルを画像多数でご紹介していきたいと思います。基本的に忖度抜きで感じたことをそのまま書いております。
チェックイン
高輪ゲートウェイ駅からホテルへ
高輪ゲートウェイ駅の南改札を出て左へ曲がり2~3分で駅直結です。
泉岳寺駅(都営浅草線、京急線)も徒歩圏内です








27階のラウンジでチェックイン
ホテル(ビルの23~30階がホテルです)到着後は、プラチナ会員なので30階のレセプションではなく27階のラウンジでチェックインをしました。軽食とドリンクを少しいただきながらの手続きです。
マリオットボンボイのプラチナ特典で、アーバンデラックス→ベイデラックスへアップグレードしてくれました
27階にあるラウンジは「Executive Lounge」という名前で30階にある「JWラウンジ」とは別物ですのでご注意ください。
Executive Lounge:マリオットボンボイのプラチナ会員以上かエグゼクティブフロアの宿泊者が利用できるラウンジ
JWラウンジ:30階のレセプションに隣接した軽食などができる場所。有料でどなたでも利用できます
本記事内でのラウンジは「Executive Lounge」を指していますのでご注意ください。









エグゼクティブラウンジ(27階)
朝食 7:00~8:30
9:00~10:30
アフタヌーンティー 13:00~14:00
14:00~15:00
オードブル 17:00~18:30
19:00~20:30
エグゼクティブラウンジ お一人様あたり18,000円
※エグゼクティブフロア宿泊もしくはマリオットボンボイのプラチナ会員以上は無料ですが、ご招待した場合は18,000円/人。結構なお値段。
客室へ
案内された客室の2614号室へ。ドアを開けるとカーテンと照明が自動で連動してスイッチが入る仕組みになっており、入室した瞬間に特別感があります。室内は黒と木を基調としたシックで落ち着いた雰囲気。写真を撮りながら、17時から始まるオードブルの時間を待ちました。
部屋には誕生日のプレゼントとして、フィナンシェやショコラサンド、お酒(多分、日本酒)もあり、心遣いが嬉しかったです。


























ラウンジのオードブルと誕生日ケーキ
17時過ぎからラウンジでオードブルをいただきました。誕生日ということで小さなケーキを持ってきてくださり、記念写真も撮影。その写真をフォトフレームに入れてプレゼントしてくれました。こういう演出は嬉しいですね。

料理では特に鮭が美味しかったです。高級ホテルのラウンジであるチキンやローストビーフなどをその場で切り分けてくれるような「一品料理」はなく、全体的な印象は正直なところ「普通の高級で最高級まではいかないかな」という感じでした。




ラウンジからの眺めは良く、空間の作りも大人びていて「さすがJW」と思わせる部分はあります。ただ、絶賛というところまではいかない、というのが率直な感想です。
18時過ぎに切り上げて、隣のニュウマン高輪へ向かいました。
ニュウマン高輪の印象
SOUTH5階のBUNKITSU TOKYO │ フロアガイド │ ニュウマン高輪 │ NEWoManをはじめ、館内はどこも洗練された雰囲気で、とても清潔感があります。全体として完成度の高い、おしゃれな空間でした。

ただ、「何度も通いたい場所か」と聞かれると、少し迷ってしまうところがあります。美しく整っているのに、強烈な個性があるわけではなく、不思議と心に強く残るタイプの施設ではない、という印象です。
とはいえ、決しておすすめしないわけではありません。むしろ、一度は訪れてみてほしい素敵な場所です。ただ、あまりに洗練されすぎていて、私には少し居心地が良くないというか…背筋が伸びる感じがしました。 仕事も生活も充実している人には、きっとしっくりくる空間だと思います。
スパ・ジム・プールの確認
ホテルに戻り、スパやジム、サウナ、プールを確認しました。サウナは自由に使って良いとのことでしたが、プールは予約制でした。




朝食後にサウナ、その後プールに入ろうと考え、明日の11時からプールの予約しました。
それにしても夜のプールから見える東京タワーは本当にきれいで、かなりかっこよかったです。昼間は富士山も見えるらしいですが、翌日は曇りで確認できませんでした。

その後、再び27階のラウンジに立ち寄ってコーヒーとオレンジジュースをもらい、部屋へ戻りました。シャワーを浴び、お湯につかると本当に気持ちが良かったです。タイの住居には浴槽がないので久々の湯船です。
翌日の朝
新幹線の音は聞こえますが、それほど気にならず、ゆっくり眠れました。
曇っていて部屋から日の出は見られませんでしたが、眺めは良く気持ちのいい朝です。ただ、外気温との差が大きく(2月下旬)、窓の結露はかなりありました。

朝食(ラウンジ)
7時半ごろラウンジの朝食へ。
マリオットのプラチナ会員は無料特典でレストラン朝食を選べることが多いですが、ここは駄目でした。参考までにレストランでの朝食は別料金で約6,000円とのことでした。
ラウンジのビュッフェは品数は少なめですが、見た目がとても綺麗です。3品から選べるメニューがあり、焼き魚(本日は鯛)とオムレツを選びました。










ラウンジに限らずスタッフは半分以上が外国人で、日本語があまり得意ではない方もいます。隣の老夫婦が朝食メニューから品物を選んで伝えましたが、なかなか伝わらずイライラしているようでした。「もう少し(ここのスタッフは)日本語を勉強せなあかんな」と言っていました。
サービス自体は素晴らしいですが、お年寄りの中には日本語の拙さに不満を感じる方もいるかもしれません。
眺めの良いラウンジですが、この日は曇りで少し残念でした。そして窓際席の間隔がかなり狭く、隣の会話が丸聞こえです。このクラスのホテルでこの距離感はどうなのだろう、というのが正直な印象でした。

施設案内

サウナ&プール
朝食後、部屋へ戻り少し休憩して10時過ぎに28階のサウナへ。
スチームとドライがあり、スチームは92℃。最初は12分入りましたが発汗は今ひとつ。シャワーの水の出し方が分からず、結局お湯を浴びてしまいました。2回目も12分入り、1回目よりは汗をかけましたが、普段通りではありません。体調もあるかと思いますが、92℃という表示よりも少し低いのかなという感覚を持ちました。






残念ながら水風呂がないため「整う」感じまではいきません。
11時から予約していたプールへ。スタッフが待っていて、ベッドを指定されました。最終的に4組ほど利用していました。




「本日は混んでいるので1時間まででお願いします。空いていれば引き続き利用できるのですが・・・」とのこと。12時に出ました。
フィリピン人スタッフの案内
13時頃、ニュウマン高輪内のLUFTBAUMへ向かう前に30階のフロントへ立ち寄りました。
そこでラウンジにいた、日本に25年住んでいるフィリピン人スタッフのジョセフィーヌさんと再会。レストラン関係を案内してくれました。
朝食レストラン、寿司店、地中海料理店などを一緒に回って紹介してくれ、最後にはフロント横の「Seiene Space」という秘密の部屋も見せてくれました。照明が変化する、ゆったりと過ごすための空間だそうです。














15分ほど丁寧に案内してくれました。最後に休憩スペースではなく「日常とホテル滞在を切り替える場所」みたいな部屋を紹介してくれました。紹介してくれなければ誰もわからないであろうスペースです。


LUFTBAUMと周辺レストラン
ニュウマン高輪へ移動し専用エレベーターで27階へ。樹木や植物が植えられており、屋外と屋内の両方が楽しめます。屋外はこの日はやや寒めでした。







平日の昼間にもかかわらず、かなり混んでいます。ベビーカーを押した小さなお子さん連れのお母さんが多い印象でした。
周辺のレストランも賑わっていて、ウルフギャング・ステーキハウス 高輪にも人が入っていました。ランチで一番安いメニューが5,800円。それでも賑わっているのを見ると、正直「みんな金持ちだな」と思ってしまいました。

アフタヌーンティー
ホテルに戻り、14時過ぎにラウンジでアフタヌーンティー。
スコーンとケーキをいただきました。ビュッフェ形式のため雰囲気はやや落ちますが、料理は綺麗に飾られていて良かったです。




全体を通して
このホテルの空間づくりで印象的なのは、派手さよりも落ち着きと上質さを大切にしている点です。館内には和や禅を思わせる日本的な要素もさりげなく取り入れられており、独特の雰囲気を感じました。
眺望や空間の雰囲気、スタッフのホスピタリティなど「さすがJW」と思わせる部分は確かにあります。一方で、ラウンジの料理内容や席間隔など、価格帯を考えると「もう一歩」と感じる部分もありました。普通のホテルであれば「素晴らしい」という評価になると思いますが、マリオットグループでも最上位クラスのホテルですので、ここは辛口評価です。
華やかさと上質さは十分。ただ、感動というレベルまで行くかどうかは人それぞれかもしれません。絶賛とまではいきませんが「素晴らしいホテル」であることは間違いありませんでした。
JWマリオット・ホテル東京
▶開業:2025年
▶客室数:200
▶チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
▶公式HP: JWマリオット・ホテル東京 | 東京都 の高級ホテル
▶場所:JWマリオット・ホテル東京 – Google マップ
TAKANAWA GATEWAY CITY
THE LINKPILLAR 1(ザ・リンクピラー・ワン)
▶最寄駅:高輪ゲートウェイ(JR山手線、京浜東北線)からすぐ
ご興味があればこちらから宿泊費をご確認ください
マリオットボンヴォイ公式HPから最低価格保証で直接予約(要無料会員登録)
Trip.com
最後まで読んでいただきありがとうございました。
タイ移住に関するブログをやっています。その他、周辺国への旅行や宿泊記もあります。よろしければご覧ください。


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