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【バンコク最新モール】2025年9月オープン「セントラルパーク・バンコク」潜入レポート!圧巻のROOF PARK(Dusit Arun)は必見!

イベント・エリア・施設の紹介

バンコクに移住して3年目になる50代夫婦です。
今回は、2025年9月にシーロムエリアにオープンした最新ショッピングモール 「セントラルパーク・バンコク(Central Park Bangkok)」 に行ってきました。

結論から言うと、4階から上に広がる「ROOF PARK(ルーフパーク)」が圧巻!
正式名称はDusit Arun(デュシット・アルン)というそうで、ここはぜひ一度は足を運んでいただきたい素晴らしい空間でした。


アクセスは抜群!MRT・BTSどちらからも便利

最寄り駅は以下の通りです。

  • MRTブルーライン「シーロム駅」2番出口からすぐ
  • BTSシーロムライン「サラディーン駅」5番出口からスカイウォークで直結(徒歩5分程度)

さらに、地下2階からMRTと直結予定との案内もありました。アクセス面は文句なしです。

MRTブルーライン「シーロム駅」は2番出口です。サラディーン駅の画像はありません。あしからず。
「シーロム駅」2番出口を出ると目の前です

地下~1階はフードとレストランの宝庫

※G階が日本でいう1階部分で1階が2階部分です

地下2階:駐車場

ここには「まもなくMRT直結予定」と書かれた大きな看板がありました。

もうすぐ直結するようです

LG階(地下1階):フードコート&お土産

清潔感のあるフードコートのほか、PARKSIDE MARKETというお土産や雑貨を扱うエリアもあります。
フードコートの料理の価格は、一般的なモールよりやや高め。
バンコクのローカルフードコートでは60〜100バーツ(約270〜450円)が相場ですが、ここは100バーツ以下のメニューは少なく、ほとんどが100バーツ以上といった印象です。
それでも、レストランに比べれば十分リーズナブルで、観光客の方にもおすすめです。

清潔感のあるフードコート。平日のお昼ですが結構混んでいました。
ミシュランのビブグルマンのステッカーが貼ってあるお店が多数ありました
お土産屋や雑貨を扱う「PARKSIDE MARKET」
お土産類や
小綺麗な雑貨

G階(1階):レストラン・カフェ・ベーカリー・スーパー

ここにはTops Food Hallという高品質スーパーも併設。
日本食やカフェなど気になるお店が多く、歩くだけでワクワクします。
11時前は空いていましたが、12時を過ぎるとかなり混雑していました。
観光客の方は地下でローカルフードを、バンコク在住者は1階でゆったり日本食を、という使い分けも良さそうです。

入口に堂々展示のメルセデス
美味しそうなベーカリー
手前右側のカウンターは日本食。小鉢などもあり美味しそうでした。11時頃は空いていましたが・・・
12時過ぎは平日にもかかわらず満席でした。
Onebangkokでは天ぷら屋さんだった「やまや」の焼き物。こちらも漬物と名物の明太子がいただけるようで次回は是非トライしたいです。食事風景が丸見えですが・・・
美味しそうなデザートも
バンコクでよく見かける「ERIC KAYSER」
スーパーも

上層階:ファッション~デジタル、そして圧巻のDusit Arun(デュシット・アルン)

1階(2階相当):ファッション・コスメ

まだオープンしていない店舗(COMING SOON)も多く(これはバンコクではデフォルトですが)、見た中で一番遅かったオニツカタイガーは2026年3月オープン予定とのこと。

みんなが記念撮影していた場所
ファッション・コスメ中心のフロア
2026年3月オープンのオニツカタイガー。

2階:ファッション中心

奥にはユニクロが見えます

3階:スポーツ・アウトドア用品

4階:デジタル関連、コスメ、銀行など

そして、この4階から始まるのが――
セントラルパークの真骨頂 「Dusit Arun(デュシット・アルン)」!
※館内の案内看板には「ROOF PARK」と書いてありました

デジタル関連
美容系のお店
銀行も
いよいよDusit Arun(ROOF PARK)へ

圧巻のDusit Arun― 緑と眺望が広がる空中庭園

4階から7階にかけて続く「Dusit Arun(デュシット・アルン)」は、まるで“空中の緑の回廊”。
ルンピニー公園に面していて視界が抜け、開放感は抜群。
バンコク中心部とは思えないほど静かで、自然と街が調和する特別な空間です。

このエリアだけでも訪れる価値ありです
セントラルパークの“ランドマーク”と呼ぶにふさわしい場所です。


5階:高級感漂うレストランとキッズエリア

Dusit Arunは5階ともつながっており、ここには日本食中心のレストランがずらり
体感では8割が日本料理店で、価格帯はやや高めですがどれも美味しそう。
お昼時には満席の店ばかりでした。

同フロアにはキッズスペースもあり、家族連れにも配慮された設計。
私たちはこの5階で休憩し、アメリカーノとティラミスを注文して一息つきました。
その後、再びDusit Arun(デュシット・アルン)に戻って散策しました。

「挽肉と米」というお店。ここも混んでいました。
目の前でハンバーグをこねて焼いています。美味しそう。
「極味や」というお店。お昼時とはいえ平日でも満席
回転寿司も満席どころか待ち人数も凄いです
アメリカーノとティラミスで一服
キッズスペース
ピースボート地球一周の船旅

6~7階:高級レジデンス「Dusit Residences」との融合

6階には店舗はなく、現在建設中の「Dusit Residences」とつながっています。
セントラルパークの上に建つラグジュアリー・レジデンスで、
利便性・眺望ともに申し分ない立地。完成すれば素晴らしいレジデンスになると思います。

赤い矢印が現在建設中の「Dusit Residences」

Dusit Arunはさらに7階まで続き、上層に行くほど景色も良くなります。
(イメージとしては4階~7階が連続した空中庭園


全体の感想:モール以上の体験を味わえる空間

初めてG階に足を踏み入れた瞬間、「おお、すごい!」と素直に感じました。
地下のフードコートも悪くありませんでしたが、上層階はやや既視感がある構成。
それでも――Dusit Arunの存在が、このモールを特別なものにしています

タイ在住の方の中には、
「また新しいショッピングモール?どこも同じでしょ」と思う方も多いでしょう。確かに2〜3階あたりまでは似ています。
ですが、4階からのDusit Arunだけは別格
圧巻の空中庭園を、ぜひ一度体感してみてください。

※新しいショッピングモールに行った時の様子です。ご興味があればご覧ください。
One Bangkok
EMSPHERE


セントラルパーク・バンコク(Central Park Bangkok)概要


まとめ

「セントラルパーク・バンコク」は、
単なるショッピングモールではなく、“街と自然が融合した新しい都市空間”。

とくにDusit Arun(デュシット・アルン) は、
バンコク中心部の新しい癒しスポットとして、今後人気を集めそうです。

買い物目的でなくても、景観と雰囲気を楽しむだけでも訪れる価値ありです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

タイ移住の様子をブログにしています。よろしければご覧ください。

シンヒロのブログ|~リタイヤメントしてタイ移住をしています~
海外移住(タイ)をしています。ブログの超初心者ですが、勉強しながら発信していきたいです。

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