タイのバンコクに移住した50代の夫婦です。今回のバリ島旅行は、初めにウブドに行って2泊してヌサドゥアに2泊する4泊5日です。
インドネシア入国にあたって、空港で手間取りました。その様子やウブドでの街の状況や宿泊記は以下のとおりです。ご興味があれば見てみてください。
今回は、ヌサドゥアの街の様子などを記事にしました。
1日目を時系列で
ウブドの「The Udaya Resorts&Spa」をチェックアウトして、agodaで手配した車(3,687円)に乗って12時に出発しヌサドゥアのホテルに向いました。参考までにGrabの事前予約では4,033円でしたが、その時々で値段は変わってきますので、いろいろ比較するとお得かと思います。
以下が時系列です。
DAY1
12:00 agodaで予約した車でヌサドゥアへ
13:50 ヌサドゥアのホテル「AMARTERRA」到着
14:00 チェックインするも15時まで部屋には入れず
14:10 徒歩5分ほどの「Bali Collection」というショッピングモールへ
15:00 チェックイン 部屋は「VANDA1」というヴィラ
16:00 ホテル内の「MAJA」というレストランでアフタヌーンティー
17:30 部屋に戻り、ブログ作成したり、プールに入ったり
19:30 「Bali Collection」の「OMMASON」という韓国料理で晩御飯
ウブドからヌサドゥアへ
ウブドからヌサドゥアまでは2時間かかりませんでした。行きは、これより短い距離(空港~ウブド)で3時間半かかりましたが・・・。14時前に「AMARTERRA(アマラテラ?アマルテラ?アマテラ?どれが正しいのか?)」というホテルに着きました。
時系列からトピックを
14:00 チェックインするも15時まで部屋には入れず
アーリーチェックインの希望はしていましたが、通常通りの15時しかチェックイン出来ないと言われ、近くのショッピングモールへ。ホテルからは毎時23分に迎えにくるシャトルがありますが、近いので歩きました。
14:10 徒歩5分ほどの「Bali Collection」というショッピングモールへ
広いショッピングモールでした。イメージ的には日本のアウトレットショッピングモールに似ています。ご飯を食べる所は多数あって、「SOGO」もあります。何故か「POLO」という店舗が何件もあります。この「POLO」ですが、ロゴとかは一緒で無関係ではないですが、ラルフローレンとは一線を画していて、インドネシア独自のブランドらしいです。
Bali Collection
すんげ~見ずらいホームページですが、一応貼り付けておきます。
バリ島のショッピングセンター – バリコレクションショッピングモール (bali-collection.com)
場所:バリ・コレクション – Google マップ
営業時間:10:00~22:00(毎日)
15:00 チェックイン 部屋は「VANDA1」というヴィラ
Bali Collectionをちょいブラして、ホテルに戻りチェックイン。このホテル(全室ヴィラ)が素晴らしかった。詳細は後日、宿泊記を書きますので、そちらで。
19:30 「Bali Collection」の「OMMASON」という韓国料理で晩御飯
ホテルでアフタヌーンティーをして、晩御飯を食べに再度「Bali Collection」へ。ぶらぶらしていると韓国料理が目に入り、どうしても食べたくなり入店。チャプチェが絶品でした。
食事をしていると、オーナーが入ってきて「日本人ですか?」と日本語で話しかけてきて、結局1時間以上お話をしてしまいました。
オーナーの名前はブティ・ブッタさん。メリアバリやハイアット、ヒルトンヌサドゥアのホテルでフロントやベルの仕事をし、その後日本の各地でも仕事をしたそう。日本のホテルで知り合った日本人(仙台出身)の奥さんと男の子2人と娘さんがいて、次男はモデルをやっているとのこと。
・「OMMASON」(開店して3か月)と隣の「KIZUNA」を、もう一人と共同経営している。
・ほかにもレストラン経営を予定していて、バリ島の棚田の目の前に建設中
・日本にも長く居たため、日本語はぺラぺラでした。
話も盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。この話の間、オレンジジュース2杯とマンゴーや簡単なおつまみなど無料でご馳走してくれました。日本人が本当に好きなようで、「日本人は礼儀正しくて、サムライスピリッツも素晴らしい。」と褒めまくりでした。
Ommason Korean BBQ Restaurant
チヂミ 85,000ルピア
チャプチェ 87,000ルピア
コークゼロ 25,000ルピア
合計 238,370ルピア約2,216円
※合計が違うのは、多分、税金とお通し代が入っていたと思います。
場所:Ommason Korean BBQ Restaurant – Google マップ
2日目も時系列で
DAY2
8:00 妻、ヨガへ
9:00 ヨガ終了
9:20 レストラン「MAJA」で朝食
11:10 部屋に戻りマッタリ
13:20 「AMARTERRA」のプライベートビーチまで自転車で
15:30 ホテルに一旦戻る
16:30 wifiの不調にお詫びのカナッペ
16:45 周辺をジョギング、妻はショッピングモールへ
19:30 晩御飯を食べに「bali collection」へ
19:45 「Bali BISTRO」で晩御飯
20:40 ホテルに戻り、就寝
ホテルでの「ヨガ」や「朝食」、「AMARTERRAのプライベートビーチ」のお話は、後日記事にする予定のホテルの宿泊記で詳しくご紹介します。
16:45 周辺をジョギング、妻はショッピングモールへ
1時間くらいかけて10㎞ほどジョギング。整備されて綺麗な道はジョギングをしていても快適でした。妻は再度「Bali Collection」へ。
19:30 晩御飯を食べに「bali collection」へ
徒歩で行き、モール内を歩いていると音楽が聞こえてきました。
モール内でケチャダンス
音のする方へ歩いていくと「ケチャダンス」をしていました。素晴らしいとは言い難いですが、ケチャダンスでした。私達が以前観たケチャダンスは、もっと大規模で異様な雰囲気と迫力がありました。まあ、そちらは有料で、こちらは無料ですので、当たり前といえば当たり前ですが。。。。
19:45 「Bali BISTRO」で晩御飯
晩御飯は「bali collection」の「BARI BISTRO」。ホテルで食べるよりは安いと思いますが、味は普通です。
BARI BISTRO
チキンシーザーサラダ 70,000ルピア
カラマリ 70,000ルピア
ミーゴレン 85,000ルピア
コークゼロ 35,000ルピア
合計 260,000ルピア約2,418円
場所:Bali Bistro Bar&Restaurant – Google マップ
※値段が安い訳でもなく、特別美味しい訳でもない、普通のお店でした。サービスが悪い訳でもなく、不味い訳でもない本当にごく普通のお店です。
3日目の時系列
DAY 3
8:00 妻、ヨガへ
9:00 ヨガ終了
9:20 レストラン「MAJA」で朝食
10:40 bali collectionまで散歩
11:15 部屋に戻る
14:50 チェックアウト
15:00 「MAJA」でお茶
16:00 agodaで予約した車に乗って空港へ
16:30 空港到着後、チェックイン 遅延あり
(18:50→19:37→20:00)
18:10 空港内のウルフギャングパックでピザとコーヒー
23:30 タイのドンムアン国際空港に到着
帰りの飛行機が遅い時間だったので、ホテルにレイトチェックアウトをお願いして、12時チェックアウトを15時に延長してもらいました(16時を希望したのですが、15時までとのこと)。15時にチェックアウトして、ホテル内のレストラン「MAJA」でアイスコーヒーとスムージー(合計1,100円くらい)で1時間潰しました。
16:00 agodaで予約した車に乗って空港へ
16時になり、agodaで予約した車(1,216円)に乗り込み、空港へ。30分くらいで到着。
16:30 空港到着後、チェックイン 遅延あり
昼過ぎに16:30から19:37に出発時間の変更は連絡が来ていましたが、チェックイン時に、さらに飛行機の遅延があり、19:37出発が20:00になっていました(最終的に出発は20:20)。LCCのエアアジアの飛行機でしたが、LCCあるあるなのか、遅延が多い気がします。そしてバリ島到着の記事でも書きましたが、運賃が安い分、手荷物の値段が異常に高かったです(時期によって変動すると思いますが)。その為、機内に持ち込める荷物を持って入る人が多く、上の荷物棚は一杯で、最後の方に来る人は、荷物を入れる場所が無く、とんでもない遠くに荷物を入れさせられていました。
まあ、そういうことも含めて安いということなので仕方ないですかね。
ちなみに今回、予約時の席は離れていましたが、チェックイン時にお願いしたら無料で隣にしてくれました。以前は「有料だ」と言われたのですが・・・。状況や国によって違うということでしょうか。
参考までに今回の2人分の飛行機代です。
タイ⇔バリ島の往復航空運賃2人分
合計 61,634円
内訳:運賃 7,020円×2人=14,040円
税金・手数料(燃油含む) 14,810円×2人=29,620円
手荷物料金1個 18,600円
トリップコイン使用 △626円
2人で往復で、この価格です。
18:10 空港内のウルフギャングパックでピザとコーヒー
空港内の「ウルフギャングパック」というお店で食事とお茶。六本木とかにある「ウルフギャング・ステーキハウス」とは関係ないみたいですが、こちらはこちらで有名なようで、美味しかったです。値段もそんなに高くないですし。搭乗まで、ここで過ごしました。
ウルフギャング パック(Wolfgang Puck)
マルゲリータ 177,273ルピア
アメリカーノ 59,091ルピア
サービス料 23,164ルピア
税 25,953ルピア
合計 285,481ルピア約2,655円
23:30 タイのドンムアン国際空港に到着
バスで空港ターミナルへ移動。イミグレは空いていて、荷物もすぐに出て来ました。
タクシーで自宅へ
Grab利用のため、国内線ターミナルの1階12番出口へ。着いてすぐにGrabを予約すると5分くらいして「キャンセルしてください」と返事が来ました。その後もナンバーが違ったり(変更?)して15分くらいかかりましたが、最終的にYOASOBIやXなど日本好きな運転手が来てくれました。「YOASOBI」がタイに来るらしく、「チケットとったぜ」と喜んでいました。運賃は最初、222バーツだったのが、最終的に乗った車は173バーツ約727円でした。
ヌサドゥアの感想
街並みは綺麗に整備されており、リゾート感満載です。私達はビーチリゾートが大好きで、今回泊まったホテルも良く大満足でした。ただ、バリ感は少ないかなと思います。完全なビーチリゾートで、これはこれで良いですが、バリ感を求めるなら、もう何泊か別のところに宿泊したほうが良いと思います。今回、私達はウブドにも2泊しました。
今回、バリ島は3回目(もしかしたら4回目?)でしたが、暑いことは暑いですが、私達の住んでいるタイのバンコクよりは涼しくて気候も良くて、良いリフレッシュになりました。
行きたいところはいっぱいあるので、バリ島再訪があるかどうかわかりませんが、「バリ島をお薦めするか?」と聞かれたら、躊躇なく「お薦めします」と答えます。南国気分が味わえて良いところです、バリ島は。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ピースボート地球一周の船旅タイ移住の様子をブログにしています。よろしければご覧ください。
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