バンコクに移住した50代の夫婦が2026年のカウントダウンを体験しました。
今回はチャオプラヤー川添いのロイヤルオーキッド・シェラトンに宿泊し、2026年のカウントダウンを迎えることに。
このホテルには、以前ロイクラトンの時期にも泊まっていますが、
今回はあくまで 「年越しに泊まると実際どうなのか?」 にフォーカスして書いておこうと思います。
華やかな写真ばかりやおすすめ一辺倒の記事ではなく、
良かった点も、正直「うーん」と思った点も含めた、
実体験ベースの記事です。
※1฿(バーツ)5円で計算してます
ホテルへのアクセスとチェックイン
BTSシーロムラインのサパーンタクシン駅からシェラトンの無料シャトルボートでホテルへ向かいました。
※ホテルのシャトルボートは30分ごとの運行で12:00~12:59は休憩時間です
年末でもボートの本数は十分あり、
10分ほど待ちましたが、大きなストレスは感じません。
ロイヤルオーキッド・シェラトンに宿泊の際は是非このボートをご利用ください。波に揺られながら気持ちよくホテルに到着できます。チャオプラヤー川が汚いのはちょっと残念ですが・・・




10時45分頃「ロイヤルオーキッド・シェラトン」にチェックイン。カウンターが混んでいたのでベルカウンターでラウンジでのチェックインをお願いしました。すぐにラウンジに電話してくれましたが「誰も電話に出ない」と言われ結局1階のカウンターでチェックインとなりました。
私達はマリオット・ボンヴォイのプラチナ会員です。前述のロイクラトンの時の花火がすごかったのでカウントダウンの花火も体験しようと、一番低いランクの部屋を10か月前に32,800ポイントで予約しました。
※予約が始まった前年の1月中旬に見た時には満室でした。妻がマメにサイトをチェックしていて2月に空きが出たので予約しました。
チェックイン時にマリオット・ボンヴォイ プラチナ特典として提示されたのは、
- 朝食(レストラン2名分)
- 1,000ポイント
- ギフト
でこの中から一つチョイスとなります。今回は迷わず朝食を選択。
1,000ポイントは少なすぎますし、
ギフトも内容が分からない以上、選ぶ理由がありませんでした。
プラチナ特典としてアーリーチェックインとレイトチェックアウトもいただけました。

※アクセスや客室(今回もほぼ同じ客室でした)、プールなどの基本的なファシリティや食事については、以前の宿泊記で詳しく書いていますのでこちらをご参照ください。
宿泊料金について
バンコクに移住して3年目に入りましたが、移住当初はボンボイポイント15,000くらいで1泊出来ていました。それが最近では20,000ポイント前後になってきています。バーツ高と共に物価も上がりダブルパンチを浴びています。
参考までに、このホテルの場合ポイント以外(カードとか現金)で宿泊の場合、本当にざっくりですが1ポイント1円くらいです。3年前はこのクラスのホテルが15,000円くらいで宿泊できていたのでコスパは相当高かったです。
ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ
Royal Orchid Sheraton Hotel & Towers
▶公式HP:ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ
▶開業:1982年(改装年2010年) 28階建て
▶客室総数:726室
チェックイン 15:00
チェックアウト 12:00
▶電話:02-266-0123 日本からは+66-2-266‐0123
▶場所:ロイヤルオーキッド・シェラトン・ホテル&タワーズ – Google マップ
▶コンセントは日本製でも使用できますが(場所によっては差し込みずらいですが)、電圧が違います(220V)。ノートPCやスマホなどは100V~240V対応が多いので大丈夫ですが、日本用100Vの製品は変圧器が必要ですのでご注意ください。
ラウンジと客室|満室日の現実
チェックイン後、ギリギリで27階のSheraton CLUB(ラウンジ)の11時までのモーニングに滑り込みました。
ゆっくり選ぶ余裕はありませんでしたが、とりあえず取れるものを一通り取って、結果的にはお腹は十分に満たされました。




ラウンジの飲食スケジュール
朝食 7:00~11:00
軽食・飲料 11:00~16:30、20:00~22:00
カクテルタイム 17:00~20:00(場所:2階ボールルーム)
ドリンク17:00~ オードブル18:00~
その後、部屋へ。今回は8階の808号室。
前回のロイクラトン時は27階だったので、かなり下の部屋になりました。
この部屋からでは、高くあがる花火は厳しそう。
チェックイン時にも高層階への変更をお願いしましたが、
「本日は満室で…」とのこと。これは仕方ありません。
ちなみに部屋に金庫がないという初めての体験をしましたが、
フロントに伝えると「すぐに付けます」との返答。
年末の慌ただしさは、こうした細かい部分にも表れていました。




年越し当日のホテルの雰囲気
夕方以降、ホテル内は年越しモード。


驚異のディナー予約
プールサイドやレストランはすべて予約制で、
当日の飛び込み利用はほぼ不可能。

料金を聞いてみると、
- レストラン(アウトサイド):1人 ฿14,888約74,440円
- リバーサイド:1人 ฿16,888約84,440円
- プールサイドの仮設テーブルはさらに高額とのこと
本当かなと思いネットで調べてみると2023-2024年のカウントダウンイベントの料金を見つけました。レストラン(アウトサイド):฿12,888で当時は多分1฿4円換算くらいで51,552円。昨今のバンコクは物価も上がっているので、上記の金額は間違いではないようです。
正直な感想は、
「正気の沙汰じゃない」 というもの。一人75,000円って・・・


お金をいっぱい持っている方で、雰囲気代と割り切れる人向けだと思います。
今回も孔雀登場
年越しとは関係ありませんが、前回は1匹しか確認できなかった孔雀が今回は5匹もいました。放し飼いされていてお客さんが餌をあげたりしています。そもそもホテルが飼育しているかどうかも不明です。個人的に「野良孔雀」と呼んでいます。


カクテルタイムはバンケットルームで開催
プラチナ会員の特典であるラウンジでのカクテルタイムは満室対応のため、
ラウンジではなく2階のバンケットルームでの開催でした(17:00~20:00)。
18時頃に行くとすでに満席で待機。
10分ほどで入れましたが、
会場には100人以上いたと思います。


スタッフがテーブルと椅子を持ってきて新たに場所を作ってくれましたが、急ごしらえのハイテーブル(スタンディング用のテーブルと椅子の組み合わせ)は正直落ち着きませんでした。
ただ、この待ち時間の際に知り合った日本人女性と会話が始まり、「一緒に食べませんか」と言う話になりました。
落ち着いたお話の上手な女性で、結果的には1時間ほど楽しく過ごしました。
年越しらしい偶然の出会い、という意味で悪くありませんでした。






あくまでもラウンジのカクテルタイムなので、アルコールと軽食を楽しむ会です。レストランの朝食ビュッフェのように選びきれないほどの食べ物があるわけではありませんが、私達には十分晩御飯がわりになりました。
2026年カウントダウン|花火とドローン
23時半頃、遠くで予行演習のような花火。
11時50分からドローンショーが始まりました。
ドローンショーはきれいですが、
正直「感動するほどか?」と言われると、
可もなく不可もなく、といった印象。




0時ちょうどに花火がスタート(7分ほどで終了)。
8階の部屋からでは、庇のようなものが邪魔をして(庇はどの部屋にもあります)
低い花火はよく見えましたが、やはり大きな花火の上の方は見えません。
※風向きが悪く煙も邪魔していました








それでも音と迫力は十分で、
何より見終わったらすぐ寝られるのは大きなメリットです。
前回(ロイクラトン)の27階の部屋は真横で花火が開くようなイメージで窓もビリビリと震えて大迫力でした。逆に下の方の花火は観ずらかった部分がありますが、やはり高層階の方がお薦めです。
見た場所の違いもあるかもしれませんがロイクラトンの方が派手だったような気がします(それでも迫力は充分ですが)。当時のホテルスタッフからは「カウントダウンの花火はロイクラトンより派手ですよ」と聞いていましたが・・・
1月1日の朝|朝食と体調の話
翌朝は9時頃に起床し、
1階の 「feast」 レストランへ朝食に向かいました。
ただ、前日の夜から胃の調子があまり良くなく、
残念ながらほとんど食べられずに部屋へ戻ることに。










せっかくの朝食でしたが、
こういう時は無理をしないのが一番です。
サウナ利用|正直かなり物足りない
少し部屋で休憩した後、
気分転換も兼ねて1階プール横のサウナへ。
※スチームサウナはありません。ドライサウナのみです。
フィットネスクラブでロッカーの鍵を借り、
着替えてサウナに入りましたが……
相変わらず温度が低い。
表示は約60℃。
ロウリュウを何度か行って70℃程度まで上げましたが、
20分いても正直満足感はありませんでした。
さらに、
- 水風呂なし
- 休憩スペースなし
という状況で、
サウナ目的で利用する価値はほぼない というのが正直な感想です。




チェックアウト前のラウンジ
14時過ぎに部屋へ戻り、
その後27階のラウンジへ。
15時50分頃までゆっくり過ごし、チェックアウト。
レイトチェックアウトのせいか(通常のチェックアウトは12時です)
この時間帯のラウンジは比較的落ち着いていました。
帰路と去年との比較
16時のボートに乗って帰宅。この時間帯ですがボートは結構混んでいました。
実は2025年のカウントダウンも、
同じチャオプラヤー川沿いで花火を見ています。
宿泊は「W」というホテルです。
昨年は、花火終了後に40分ほど歩いて「W」へ戻りました。
それと比べると、
楽さでは今回のシェラトンが圧倒的です。
ただ、「次も同じ場所で見るか?」と聞かれると、
少し迷います。
さらに今回は8階の宿泊で27階のラウンジへ行くためには17階で高層用のエレベーターへの乗り換えがあり地味に面倒です。


ピースボート地球一周の船旅
まとめ|年越しで泊まる価値は?
ロイヤルオーキッド・シェラトンで迎える年越しは、
- 移動が圧倒的に楽
- 花火の迫力は十分
- レストラン価格は完全にイベント料金
- サウナは期待しない方がいい
という、分かりやすい体験でした。
一度は経験してもいい年越し。
でも、毎年でなくてもいい。
そんな印象です。
前述しましたが、アクセスや客室(今回もほぼ同じ客室でした)、プールなどの基本的なファシリティや食事については、以前の宿泊記で詳しく書いていますのでこちらをご参照ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました。タイのバンコクへの移住についてブログにしています。よろしければご覧ください。




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